地域づくり通信

　10/23(月)にひきこもりの理解と支援をテーマにした講演会を開催し、約60名の方に参加していただきました。講師には、神戸看護大学看護学部の船越明子教授をお迎えし、ひきこもりの方の背景や関わり方についてご講演いただきました。

　また、講演後の個別相談会では2名の方から相談があった他、交流会では当事者の立場にあるご家族など20名が参加され、それぞれの状況や悩みを分かち合いました。

　参加者からは、「“ひきこもり”とは特別なことではなく、誰でもおこり得ると改めて感じました」、「“親亡き後も何とかなる”という言葉に救われました」等の感想が寄せられました。

［三田市生活安心サポートセンター 079-550-9081］

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