あなたも認知症サポーターになりませんか?
認知症について正しく理解し、認知症の人やその家族を温かく見守る応援者のことです。なにか特別なことをするというよりは、自分のできる範囲でちょっとした手助けをすることがサポーターの大切な役割です。
たとえば
・友人や家族など周囲の人にその知識を伝える
・認知症になった人や家族の気持ちを理解するよう努める
・隣人、あるいは商店、交通機関等まちで働く人として、できる範囲で手助けする
認知症サポーター養成講座チラシPDF認知症サポーターになるには
・認知症サポーター養成講座(90分程度)を受講すれば誰でも認知症サポ-ターになることができます。
・認知症サポーターには認知症を支援する目印となる「オレンジリング」と「サポーターカード」が渡されます。
・認知症サポーター養成講座の開催日等は、三田市社会福祉協議会 三田市地域包括支援センターにお問合わせください。
認知症サポーター養成講座を開くには
・市内に在住、在勤でおおむね10名以上の団体やグループであれば開催いただけます。
・小、中学校の授業で実施する場合は、授業の1コマ(45分~50分)で行うことができます。
・会場の手配や会場費負担、参加者への案内等については主催者側でお願いします。
認知症サポーター養成講座申込書EXCRL認知症サポーターキャラバン
認知症サポーターキャラバンとは
認知症は誰にでも起こりうる脳の病気で、2025年には65歳以上の4人に1人が認知症を発症またはその予備軍になるといわれています。そのような中「認知症サポーターキャラバン」は地域で暮らす認知症の人やその家族を見守る応援者である認知症サポーターを、全国で養成しようという取り組みです。 講師役のキャラバンメイトも地域住民の方が担われており、企画運営に活躍されています。関心のある方はお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ先
- 連絡先
- 三田市地域包括支援センター
- 〒669-1514 三田市川除675 三田市総合福祉保健センター2階
- 受付時間
- [月曜日~金曜日]9時00分~17時30分
- ※祝日・年末年始を除く