地域福祉推進計画
社会福祉協議会が取り組む、「住民主体」の原則のもと、住民の皆さまと一緒になって考え、ともに地域の生活課題解決に向けて、地域福祉を実践するための計画です。
第3次地域福祉推進計画の策定
福祉目標「自分らしく安心して暮らす共生の地域づくり」
この計画は、行政の第3次地域福祉計画とも連動しており、三田市のこれからの「福祉」をみんなで考える重要なものです。
急速に進展する高齢化・単身化や生きづらさ・困りごとの複雑化が進んでいます。その状況の中で、当事者や住民代表、福祉団体・企業の皆さまなど多様な分野の方々で構成する策定委員会を設置し議論を重ねました。
委員会だけではなく、住民協議体という社協組織の特性を活かして構成されている理事会・評議員会、また、アンケートやヒアリングなどを通じて身近な地域・福祉団体の方のお声もいただき、自分たちの暮らしをよくするために、何ができるか、何をしていくかを計画としてまとめました。
*地域福祉…「誰もが住み慣れた場で、その人らしく暮らせる地域社会と仕組みを当事者・地域住民、専門職や事業者、行政等が協働してつくる」こと第1回地域福祉推進計画策定委員会
第2回地域福祉推進計画策定委員会
第3回地域福祉推進計画策定委員会
(策定委員会は全10回実施しました)